2015年11月23日月曜日

クリスマス


クリスマス用に作っています。これは偏芯した胴体と頭のトナカイです。




雪だるまですが色を塗らないほうがいいという意見で作ってみました。
何も塗らないとわからなくなるので帽子だけ塗ってあります
枝の手も付けてみました


ツリーとサンタです。ツリーは飾りの模様をつけようと思っています。

2015年11月4日水曜日

キャンドル


昨日、枝をモチーフにしたキャンドルを作りましたが、小学生の工作のようだといわれましたので
きちんとローソクの形に削ったものを作ってみました。

二つ並べてみましたが、それぞれ趣があるように自分では見えます。

ナチュラルエッジ

久しぶりにナチュラルエッジをしました。幹がかなり変形していましたのでうまくいかないかと思いましたが、生木だったので何とかふちを壊さずに出来上がりました。

2015年11月1日日曜日

クリスマスツリー

百均のLEDでローソクを作りましたが、クリスマスツリーに入れてみました。てっぺんが光って面白いと思います。

スポンジのはけ

少し塗装をしたいときに小さな刷毛を使いますが、油性の場合手入れを忘れると二度と使えなくなります。
趣味の木工 MU工房さんのブログにキッチン用のスポンジを使った使い捨ての刷毛が載っていましたので、試しに作ってみました。きれいに塗れます。終わったらそのまま捨てればいいので、気楽に塗ることができます。これはいいですね。

自動かんな盤

自動かんな盤を購入しました。試しに削ってみましたが調子はいいです。
これで自分で板材が加工できます。

ろうそく

百均でLEDのランプを売っています。ばらすとこんな感じです
LEDは台に直付けですのでいったん外して間に延長ケーブルを入れました。
これを使って木のろうそくを作ってみました。
ちょっと手を加えると、面白いものができます。

手作りのテイルスタック

旋盤で色付けをするときに、手持ちのテイルストックは、径が大きくて帽子のような先細の部分ができません。
そこで木で先端の細いものを作ってみました。
このように先が細くても大丈夫です。あまり力をかけなければ実用になります。

サンタクロース

先日雪だるまの作り方を教えてもらったので、同じ方法でサンタクロースを作ってみました。

雪だるまの時に、色の塗り方を教えてもらいましたがうまくいかない場合があったので旋盤上で塗ってみました。
この場合は回しながら塗ることができるので、安定して塗ることができました。

たくさん作るときは、すべて削ってからまとめて塗ります。

2015年10月26日月曜日

治具

小さな円盤に穴をあけるのは結構苦労しますので、簡単な治具を考えました。
いくつも作るので単純作業でできるようにしたいと思ったからです。棒を一定の幅で輪切りにします。
その円盤をV字の溝にセットして角材で押さえます。初めの円盤を入れて幅の中心にドリルが来るようにこの治具は万力でボール盤に固定してあります。次の円盤からはV字の溝にセットしていけば同じ位置に穴をあけていけます。

2015年10月21日水曜日

工具取り付け台


これは、ドリルやハンドグラインダーを工作台に固定するものです。

このように、工作台に取り付けて、ホースバンドで電動工具を固定します。このようにすると作業の時に両手が使えるので、作業性もよく安全性も高まると思います。
また上だけでなく横にも取り付けることができ台も円筒になっているので好きな角度で固定できます。

2015年10月17日土曜日

これは優れものです。

これは知人のブログで見つけました。最近カンナ掛けをしていますが材料を固定するのの苦労していました。
この治具ですと、いろいろな幅の材料を簡単に固定できます。押す時も引く時も、そのままできます。

変わりペン

まず完成品です。間に見える金属線はアルミ板です。インターネットでペンのターニングの動画を見ていたらこのようなペンを作っているものを見つけたので挑戦してみました。
 ペンのブランクを一度切って間にアルミ板を挟んでもう一度接着します。これを普通に削っていきます。

 削っている途中です。

この方法ですと、いろいろな模様が作れます。今回はアルミ板でしたが、プラスチックや粘度の高い塗料などを挟めば色もいろいろにできそうです。

ペン

久しぶりにペンを7本作りました。材は山桜です
 最近、形をストレートで作っています。削った後、両端に独楽の絵付けで使う赤と黒の線を入れたシャープペンシルです。

 これはシンプルに削り金具を黒にしたシャープペンです。

 ミズキで台を作って革を張ってみました、




中央を細くしないで全体で流線形になるように削ってみました。間の金具の代わりに、コクタンの輪を同じ太さに削ってみようと思っています。

焼き線を付けたボールペンです。

2015年10月15日木曜日

ターニングの基礎

クラフトサプライで、現在ウッドターニングの基礎の資料(PDF)が無料でダウンロードできます。
英語ですが、拾い読みしても有益かと思います。
例えばスキューの角度の違いなど丁寧に書いてあります。

リンク先はこちらです

http://blog.woodturnerscatalog.com/2015/09/allan-battys-woodturning-notes/

こちらのサイトにはここに書かれているスキューの実演のビデオのほかにも様々な
ターニングのビデオもありました。
参考になると思います

2015年10月12日月曜日

木工ボンド

最近ホームセンターで新しい木工ボンドを見つけました。

このボンドは接着する一方が木材などの多孔質であれば塩ビ、金属との間で接着できると書いてあります。我々の間ではペンターニングのブランクとスペーサーの真鍮のパイプの接着にぴったりです。
値段も一番小さいもので270円くらいです。
早速買って試してみました。
削ってみましたが特に支障はありません。接着から切削できるまでの時間も2液性より速そうです。
完全に固まるには24時間は必要でしょう。
瞬間接着剤よりはパイプの挿入時間が長いので取り回しは楽です。

2015年10月10日土曜日

切れなくなったバンドソー

バンドソーが切れなくなりました。切り口が焦げるほどです。新しいものはありますので交換すればいいのですが、捨てる前にと思い、ダイソーのミニルータに小さな砥石をつけて刃先を研いでみました。三分の一をやったところで、試しに切ってみましたら、切り口が焦げることなく切れ味が変わったようです。
ルータを使うときは研ぐというより、軽くは先に当てる感覚でよさそうです。
最近切れ味が落ちたと思ったら試す価値はありそうです。

2015年10月7日水曜日

杉の皿

以前杉の丸太をもらったので、製材してお皿を作ってみました。
楕円形のものを知人が作っていますので、挑戦してみました。
外周を旋盤で削れないので、むつかしいです。

2015年10月4日日曜日

ツリー



作品ではありませんが、旅行先で見つけたツリーです。一番大きなものは、ブナこの手法で作ってありました。どこで入手したか質問したところ美大の学生さんの手作りだそうです。
一番小さいものが表面を薄くけづった物で葉っぱを表現していました。

2015年10月1日木曜日

トング2種


木と竹でトングを作りました。
いくつか作って作り方を研究しました。ヒンジの穴の開け方とばねになるところの加工がポイントです

2015年9月29日火曜日

雪だるま量産

雪だるまを量産しました。9個引いておいてまとめて色付けです。
講師の方は、どぶ付けでしたが、刷毛塗りで試しました。軸があると刷毛塗りでもきれいにぬれました。乾いたら色付けを行います。


本日色付けをしました。あとはマフラーを書くだけです。


丁番工具




DIYショーの時に買った工具です。知人がすごく便利だから買ったほうがいいといったので購入しました。
丁番を取り付けることがあったので、使ってみましたがとても便利です。
先端が取り外しできた一方がドライバー、他方がドリルですがドリルには伸縮式のガイドがあり丁番の皿ビスに当てると中心にドリルで穴があけられます。
そのため思ったところにピタリと丁番を取り付けることができました。丁番を使う方は持っていてよい工具です。

2015年9月18日金曜日

雪だるまの制作方法

雪だるまに限らず、講師の方が繰り返し言っていたのは商品を作るので早くたくさんできるようにすることだそうです。

その一つが、刃物は取り替えなくて済むように一つですべて作る。ドイツの学校では最初にスキューの使い方をみっちり練習させられたそうです。今まではスキューを敬遠していましたが、今回はこれ一本で作ることに挑戦しました。これは松材ですが、このように柔らかい木はスキューで作ると表面がきれいでペーパー掛けも少なくて済みそうです。
もう一つ色つけの工程では、このような金属の棒を使って色を塗ることを教わりました。下地などは刷毛ではなく、塗料にどぶ付けして別の空き瓶の中でこの棒を回転して余分な塗料を飛ばします。
そのあとこのように置台に挿して乾燥させます。


これはとてもいいアイデアと思いホームセンターに行って3mmのステンレス製の棒を買ってきて作りました。長さは私の場合は20cmが良かったです。1m150円で5本作れます。
また先端は削るのですが、わざと角錐上にします。これは回転させますので円錐では抜けてしまう恐れがあるのでは、と思いました。
この棒を軸に雪だるまを回転させ、色の筆は固定して塗ると安定して塗れるとのことです。
このテクニックはコマの色付けなどにも応用できそうです。
最後に目や鼻を書かなくてはなりません。ドイツではこのようなときは丸棒の先に塗料をつけてスタンプするやり方があるといわれました。これですと必要な大きさの丸棒を作れば簡単に目や口をつけることができます。
この棒には手元にあった丸箸を使ってみましたもっと細い丸が必要だったので、先端を鉛筆削りで削って必要な太さの棒を作りました。
今回試作したものです。

雪だるま

先日講習会で教えてもらった雪だるまを作ってみました。
もう少し上手にできるようにします。