2014年10月29日水曜日

整理ダンス作成

借りた場所に整理ダンスの未組み立ての部材がありました。当初脇においておいたのですが
部材の整理をしていくうちにじゃまになったのでいっそ物入れにと思い組み立てました。
端材入れに使うといいかもしれません

2014年10月28日火曜日

penキットショップ

ペンキットをインターネットで探しているうちに2箇所見つけました。一箇所は英国で、もう一箇所は米国です。どちらもペンキットの専門ショップのようです。価格は数字は似ていますが、かたやドル
かたやポンドです。英国は少し高そうです。

2014年10月27日月曜日

棚完成

日曜日に残りのSPF材を購入して棚の製作を進めました。
サイズは高さ180cm幅360cmです。木材を切るのが面倒なので、買ってきたまま使いました。
奥行きは、中間にある柱の関係で70cmになりました棚は2段です。収納に合わせて細かくしていこうと思います。室内に山積みしていた荷物をとりあえず収納しました。
これで大きな造作は一旦終了します。
これからは本ちゃんの木工です。

2014年10月25日土曜日

工房棚制作作業

工房の中を修理していましたが、持ち込んだ荷物がゴミの山のように見えるので棚を作成中です
1*4と2*6を組み合わせて作りました。大きさはそれぞれの元の長さをそのまま使いましたので、高さ1800mm横も1800mmです奥行きは700mmにしましたこれを2個連結しましたので当面の荷物は乗ると重います。作っているうちに材料が不足しました1*4をあと10本購入しなければなりませんが、1本129円です。このやすさには国産の材料は太刀打ちできませんね。

2014年10月24日金曜日

バンドソー購入

板を切るのにバンドソーがほしいのですが、手頃なものが見つかりません。
アマゾンで大工さんが現場使用と謳っている物があり、送料無料かつ10%OFFだったので
これを買いました。
ブレードは6mmが付属しています。曲線を切るために3mmがほしいのでネットで調べましたが
見つかりませんでした。
試運転では少しブレードが振れました。これには付属品としてマイターゲージがついていたので
45度で木材を2本カットしそれを合わせて曲尺を当てたところほぼ直角でした。
もう少し使い込んで再度レポートします。

卓上ボール盤を購入

電源の問題はまだ解決しないがボール盤がないと仕事にならず。とりあえずの処置として
100Vの卓上ボール盤を購入。やすかったけれど、ほとんどおもちゃのようです。
将来はサブとして使っていこうと思います。

架台に旋盤を固定

架台が出来上がり塗装も完了したので、手伝ってもらい旋盤を架台に載せました。
ここで問題が、連絡を受けたM10のネジを止めようとしたがうまくいかない。穴の位置が
おかしいのかと少しづつ動かしてねじ込んで見るがダメ!!。ふと旋盤に付属していたストッパーのネジを入れるとスムースに入る。このネジを持ってホームセンターに行ってネジのテスターに
入れてみるがM10には入らない店員に聞いてみるとインチネジのところに入った。3/8インチ
のネジであった。これを買って買えると取り付けることができた。やはり現物合わせが重要です。
あと前後の穴の位置が21cmと言われてそこに開けてもらったが狭すぎた。こればかりは旋盤を倒すわけにも行かず。穴をヤスリで広げるしかない。


ドリル研磨機

機械を揃えるためにあちこちのサイトを覗いていたらドリルの研磨機がありました。
それほど高くない。手で研磨してもいいのですが、本数が多くなって面倒になるよりは
頻繁に研いだほうがいいかと思い購入しました。
特徴として、モータも付いているので単体で研ぐことができます。

このガイドで3mmから10mmのドリルが研げます。
こちらのガイドでは16mmまで研ぐことができます。これでほとんどのドリルは遂げると思いますが
マニュアルが英語なのでこれから読んでみます。

2014年10月22日水曜日

インパクトドライバー

あれこれ機械を買うためにヤオフクを眺めていましたらこれが目に入りました。ヤオフクはオークションなので、入札したからといって落札できるわけではありません。他の機械は入札してもすぐ自動入札でだめになります。これはダメ元で入札したところ落札出来てしまいました。
それまでコード付きのドリルと充電タイプのドリルの2台だったのが、知人からのプレゼントも含めて、あっという間に5台になってしまいました。
 ドリルは何台あっても使いますので、まあいいかと思っています。2台はまだ使える状態ではありませんし。

2014年10月20日月曜日

ペン製作用ジグ

旋盤を使うものとして外装を木で作るペンがあります。
これを作るためには、旋盤以外にいくつかのジグが必要なので購入しました。
これはマンドリルでペンの軸を旋盤で削るときの軸になります。
これと旋盤をつなぐMT2のテーパが必要なのですがまだ到着していません。
これは真鍮のパイプを木材に挿入した後、端面を削り抱くバレルトリマです。これにはパイプの径に合わせた軸がつきます。7mm、10mmなど交換するのですがめんどくさいので幾つか買いました。通常は刃は4枚なのですがこれは6枚です。トリマを使うときに失敗するのは最初に端面に当たる時です。端面は平滑ではないのでここでかじると綺麗になりません。4枚より6枚のほうがあたりがいいのではないかと思っています。

2014年10月17日金曜日

旋盤の架台完成

作成をお願いしていた旋盤の架台が完成しました。
 全体はこんなかんじです。天板は65mmのアングルです。

さすがにプロの作りは違います。
 ここが旋盤を取り付ける穴です。

上から見るとこんなかんじです。
旋盤を取り付ける前に、塗装を行いました。特にてっぺんは取り付けたら塗ることはできません。
 旋盤の色に合わせて白色系の塗料にしました。
錆止めからと思いましたが、水に濡らすことはないので、2度塗りをしてみました。


脚の横桟は、手前が邪魔になるので真ん中と後ろに取り付けてもらいました。
旋盤を置く位置を決めて上に載せたいと思います。

2014年10月15日水曜日

グラインダー

知人からグライダーを格安で譲ってもらいました。OneWayのジグ付きです。なおかつセットも完了していますので、すぐ使うことができます。
旋盤を使うためにはバイトを研ぐ必要がありますから、これがないと仕事ができません。快く譲ってくれたS氏に感謝感謝です!!。

ペン

ペンの注文がありました。結婚のプレゼントということなので
女性用にはピンクアイボリーのスリムタイプ、男性用は青黒檀にクラシックタイプとなりました。
どちらも1000番までペーパーがけして、無塗装です。長く使って頂いて艶が出てくればいいかなと思います。

ドリルチャック

工具を揃えています。
ボール盤とバンドソーは必要です。しかし電源の問題が解決しないのでまだ買いません。
100Vなら変えるのですが。
そこで旋盤に取り付けるドリルチャックを買いました。
 これはMonotaROで買いました。チャックとテーパは別々に買いました。今日知人が尾久の工具店で格安に買ったと言っていました。これが4本買える値段でした。

テーパーはもう一本買いました。この前に自作のライブセンターを作って取り付ける予定です。

2014年10月12日日曜日

工房整備中

工房の整備中です。
水、金、土の3日間ですのでなかなか進みません。と言うより仕掛りの仕事をしていると
別のことが頭に浮かんでそちらに気が言ってしまいます。また少し作業すると一休みになってしまいます。やはり若い時と体も気持ちも変わってきますね。
今日はトイレまわりの壁の貼り直しでした。壁のベニヤがボロボロでそれが気になって
なかなか機械の整備に集中できません。少し綺麗になったら公開します。
雑然としていますが、ご覧になりたい方がいましたら、連絡ください。連絡先は「自己紹介」
のアドレスでお願いします。

2014年10月10日金曜日

サンディング器具

以前ポリッシャーを買いました。
サンドペーパーを貼ってペーパーがけに使えるかと思ったのですが、モータの力が弱くて使い物になりませんでした。
ただ、頭のスポンジ部分はワンタッチで交換できます。知人が分けてくれた.45Kwのモータにドリルのヘッドを取り付けたものがありますので、これを使うことにしました。
軸はこのような形になっています。
ヘッドの裏側の形ですこれを噛みあわせます。
この軸をモータに取り付けたところです。

 これでいろいろな番手のサンドペーパーをワンタッチで交換することができます。



2014年10月8日水曜日

工作台作成

前回考えた案を元に工作台の作成に入ります。
まず天板を作成しました2×6の1800を10枚並べ、1×6で両端を固定しました。
これはその後の脚の位置決めの状況です。クランプを使うことを念頭に置いて
左右も1枚中にしました。まず両側の1×6の間に2×6を起きますその内側に足となる
2×6を立てましたぐるりと囲うために端材をおいて位置ぎめをしたところです 。
今回木ねじをたくさん使います。これは豆腐の入れ物です。このような容器はいろいろなところに
活用できますので捨てずにとっています。これ以外に塗料の皿にも使っています。
寸法の取り方は色いろあると思いますが、今回はすべて2×6の幅を基準としました。
これにより、すべての位置合わせが簡単になります。2×6はねじれなどありますが、基本
機械加工なので寸法精度はあります。


四角の位置が出たら脚をクランプで固定してネジ止めします。この時すべてのネジを
止めてしまうと、狂いが出た時修正ができなくなりますので、とりあえず1本だけ止めます。

足の下につけた横木です。これも足元から2×6の幅で止めました。上の木は
端材を定規の代わりに使っています。
 脚が固定できたところで起こしました。作っている時に2×6がねじれていましたが天板はそれほど
歪まず出来ました。

さすがに900*1800mmの台は一人で起こすのがちょっと大変でした。

 
これで工作台が出来上がりました。横に木製の万力をつけようと思っています。


2014年10月5日日曜日

工作台

借りた場所は倉庫として使われていましたので、設備は何もありません。
工具など置く棚などを作っていかないといけません。
しかし何を作るにも材料を切ったりする台がないと不便なので、工作台を作ることにしました。
ネットで調べると自作した方のブログがたくさんありました。
作る上で考えたことは、
1.サイズ
2.材料
です、今までおじゃましていたところは、80cm*180cmです。
かなり大きのですが、サイズはこれにしました。
材料ですが、天板はコンパネを考えたのですが、近くのホームセンターには25mmの厚さしかなかったので、2×6のSPFで作ることにしました。これを10枚並べると幅90cmになります。
この両側に1×6のSPFを止め材としてつけます。
足の高さですが、事務机は70cmですがこれですと少し低いような気がします。旋盤の高さは肘を曲げたくらいと言われましたので、これより低くして90cmと考えています。
材料は2×6のSPFが17本1×6のSPFが2本で足りそうです。
出来たら写真をアップします。

2014年10月1日水曜日

工房開所旋盤到着

今日から工房をはじめました。
とは言っても、まだ物を作れる。状況ではありません。
しかし注文しておいた木工旋盤が到着しました。!!
到着したのはこの旋盤です。
これが主軸台です。この主軸はベッドの上を自由に動きます。また回転もできます。
これがツールレストです。刃物台は30cmほどありしっかりした作りでした。
こちらがテールストックです。これも鋳物製でしっかりしたものでした。
この工房は電気は単相の100Vと動力の200Vです。動力は8KVAの契約になっていて、基本料金が
約8000円かかります。すべての機械を動かしても2KVAあれば足ります。この時の基本料金は約2000円です。しかし契約変更には10万円以上かかります。現在の基本料金の1年分です。
うーん!ということでとりあえず100V-200Vのアップトランスを購入して試して見ることにしました。
トランスの結線を行い、おっかなびっくり旋盤のスイッチを入れたところ、無事動きました。!!
しばらくこの状態で使おうと思っています。
これから脚の図面を書いて近所の溶接屋さんに作成を依頼します。