まず天板を作成しました2×6の1800を10枚並べ、1×6で両端を固定しました。
これはその後の脚の位置決めの状況です。クランプを使うことを念頭に置いて
左右も1枚中にしました。まず両側の1×6の間に2×6を起きますその内側に足となる
2×6を立てましたぐるりと囲うために端材をおいて位置ぎめをしたところです 。
今回木ねじをたくさん使います。これは豆腐の入れ物です。このような容器はいろいろなところに
活用できますので捨てずにとっています。これ以外に塗料の皿にも使っています。
寸法の取り方は色いろあると思いますが、今回はすべて2×6の幅を基準としました。
これにより、すべての位置合わせが簡単になります。2×6はねじれなどありますが、基本
機械加工なので寸法精度はあります。
四角の位置が出たら脚をクランプで固定してネジ止めします。この時すべてのネジを
止めてしまうと、狂いが出た時修正ができなくなりますので、とりあえず1本だけ止めます。
足の下につけた横木です。これも足元から2×6の幅で止めました。上の木は
端材を定規の代わりに使っています。
脚が固定できたところで起こしました。作っている時に2×6がねじれていましたが天板はそれほど
歪まず出来ました。
さすがに900*1800mmの台は一人で起こすのがちょっと大変でした。
これで工作台が出来上がりました。横に木製の万力をつけようと思っています。
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