2015年9月29日火曜日

雪だるま量産

雪だるまを量産しました。9個引いておいてまとめて色付けです。
講師の方は、どぶ付けでしたが、刷毛塗りで試しました。軸があると刷毛塗りでもきれいにぬれました。乾いたら色付けを行います。


本日色付けをしました。あとはマフラーを書くだけです。


丁番工具




DIYショーの時に買った工具です。知人がすごく便利だから買ったほうがいいといったので購入しました。
丁番を取り付けることがあったので、使ってみましたがとても便利です。
先端が取り外しできた一方がドライバー、他方がドリルですがドリルには伸縮式のガイドがあり丁番の皿ビスに当てると中心にドリルで穴があけられます。
そのため思ったところにピタリと丁番を取り付けることができました。丁番を使う方は持っていてよい工具です。

2015年9月18日金曜日

雪だるまの制作方法

雪だるまに限らず、講師の方が繰り返し言っていたのは商品を作るので早くたくさんできるようにすることだそうです。

その一つが、刃物は取り替えなくて済むように一つですべて作る。ドイツの学校では最初にスキューの使い方をみっちり練習させられたそうです。今まではスキューを敬遠していましたが、今回はこれ一本で作ることに挑戦しました。これは松材ですが、このように柔らかい木はスキューで作ると表面がきれいでペーパー掛けも少なくて済みそうです。
もう一つ色つけの工程では、このような金属の棒を使って色を塗ることを教わりました。下地などは刷毛ではなく、塗料にどぶ付けして別の空き瓶の中でこの棒を回転して余分な塗料を飛ばします。
そのあとこのように置台に挿して乾燥させます。


これはとてもいいアイデアと思いホームセンターに行って3mmのステンレス製の棒を買ってきて作りました。長さは私の場合は20cmが良かったです。1m150円で5本作れます。
また先端は削るのですが、わざと角錐上にします。これは回転させますので円錐では抜けてしまう恐れがあるのでは、と思いました。
この棒を軸に雪だるまを回転させ、色の筆は固定して塗ると安定して塗れるとのことです。
このテクニックはコマの色付けなどにも応用できそうです。
最後に目や鼻を書かなくてはなりません。ドイツではこのようなときは丸棒の先に塗料をつけてスタンプするやり方があるといわれました。これですと必要な大きさの丸棒を作れば簡単に目や口をつけることができます。
この棒には手元にあった丸箸を使ってみましたもっと細い丸が必要だったので、先端を鉛筆削りで削って必要な太さの棒を作りました。
今回試作したものです。

雪だるま

先日講習会で教えてもらった雪だるまを作ってみました。
もう少し上手にできるようにします。

2015年9月16日水曜日

ディスクグラインダースタンド

手持ちのドリルを取り付けてボール盤のように使うスタンドがあります。
今回これのディスクグラインダー用を見つけたので購入しました。



御覧のように手持ちのグラインダーを取り付けることができました。
試しにステンレスの3mmの棒を切ってみましたが、動きが安定して切りやすかったです。
木工用の鋸刃をつければ簡易的な卓上ソーとしても使えるかもしれません。
値段は2000円強です。

2015年9月14日月曜日

プレス?


型枠抑えを2本使って工作台のわきにプレス機を作りました上から抑えるのではなく、このように
サイドを加工したい時がありますが、これなら簡単にできます。

2015年9月10日木曜日

南京カンナ

先日DIYショーで南京カンナの実演を見ました。
早速、買って見ました。なかなか良い感じです。

それと同時に豆カンナも購入しました。細かい手直しは、ペーパーよりきれいにできそうです。


2015年9月7日月曜日

桜のお皿


桜の枝分かれの部分です。思いついてお皿を作ってみました。通常の方法ではくぼみをえぐることはむつかしかったです。
先日のDIYショウで安かったので、買っておいたえぐりカッターです。チェーンソーの跡も何のその
バリバリ削れます。
これもなれるとかなりきれいに削れますが凸凹はホームセンターに売っていたサンダーに取り付けるサンドペーパーで取り、あとは通常のペーパー仕上げです。

へら

土曜日に販売に行きます。そのためいくつか作っています。
桜の丸太を切った時に端材が出ました。捨てるにはもったいないので。へらを5本作りました。
内側のくぼみはむつかしいので、平らなものにカーブをつけてあります。