2017年8月18日金曜日

ニクロム線ヒータ2台

ニクロム線ヒータを自作しました。以前からいろいろ考えていたのですが木にねじを止めてその間にニクロム線を張りいらなくなったスマホなどの電源をつけることで完成しました。
上は厚いスチロールブロックをカットするためのものです。

下は薄いスチロールの板をカットするためのものでカンナで削るようにブロックを動かします。

2017年6月15日木曜日

レディースペン治具

レディースペンを作るときに回転センターの合うものがなかったので
冶具を作ってみました。真ん中の芯は4mmの釘です。

筆ペン自作

墨の入っていない筆ペンケースを見つけました。
本来は水を入れて水彩絵の具で使用する用途のようです。

これに染料を溶かした液を入れてみました。
今まではガラス瓶に溶かしておいて都度筆に含ませて独楽の色付けをしていましたが、これならばトンボの筆ペンのようにいつでも使うことができます。

2017年5月19日金曜日

円錐ペーパ

偏芯ペンダントのあなのペーパーがけの治具を木を円錐にして作っていましたがホームセンターでペットボトルにつける散水ノズルを売っていたので6mmのボルトを通して表面にサンドペーパーを張ってみました。
これで10mmから21mmまでの穴を磨くことができます。




2017年4月6日木曜日

ペンキット工夫

ペンの真鍮の管をブランクに差し込みますが少し押し込んで抜く作業があります。
このための専用の治具を市販されていますが、8mmの丸棒を鉛筆削りで削って治具を作ってみました。
このように少し残っている部分でブランクにうまい具合に押し込むことができました。残った接着剤も拭き取ればOKです。ダメになったらまた削れば再生できます。


鉛筆に磁石を

鉛筆はよく使うものですが、置くとすぐ忘れます。
そこで小さな磁石をつけてみました。これですと機械に張り付くので置き場所に困りません。

2017年3月13日月曜日

時計

友人が作成した形をもとに時計を作ってみました。
材料は手元にあったミズキです。

この木は独楽やこけしをを作るのに使っていますので、同じように着色したものも作ってみました。



2017年3月1日水曜日

ドリルスタンド


おなじサイズのドリルがたまってきたので、手製のドリルスタンドを作ってみました。あまり細かく分けても面倒なので2mm以下3mm、4mm5mmと穴をあけてセットしました。

2017年2月14日火曜日

細い丸棒

ペンの飾りなどに細い丸棒がほしい時があります。これを簡単に作る方法を考えました。結論は削らないということです


作りたい直径より少し太い角材を作って旋盤に取り付け60番程度のペーパーで角を取って丸めていきます。所定の径の丸棒がほしい時は鉄板に穴をあけて削った棒に差し込んでスライドさせます。

2017年2月13日月曜日

自作拡大鏡



老眼が進んで細かいところが見にくくなってきました。
作業しているときに拡大鏡を手にもって見るのが大変なので、
手元にあったスタンドに拡大鏡をつけてみました。
アームが思うところに移動できるので使いやすいです。


2017年2月4日土曜日

真空チャック

真空チャックを作りました。
私の旋盤は外側にねじ部がないのでパイプにねじが切ってあるものを
取り付けて固定しています。

真空ポンプを持っていないので、掃除機のモータを流用しました。試しに吸わせてみると十分な吸着力があります。



圧縮はかなりの気圧が作れますが、真空はマイナス一気圧が下限です。そのため掃除機の吸引力でもチャッキングできます。

2017年1月13日金曜日

レーザカッタ作品

レーザカッターの切断のチェックで作ったものです。
黒いものは革です。



こちらはアクリル板です