これを試作していましたが、多数作るとネジが甘くなってきました。また都度ネジを付けるのも面倒になってきましたので、ネジを使わない方法を考えました。
またこの場合は、予め円盤を作成して偏芯の加工のみします。
穴は「木挽屋」さんと同じく二箇所開けます。偏芯の穴の位置は今回は直径70mmに対して8mm程度ずらしました。この辺は大きさによる試行錯誤が必要でしょう。
もう一つチャック側のベースの表面には、滑り止めとしてサンドペーパーを貼ってあります。
最初に中心に開けた穴にているストックの芯を差し込んで押し付けて整形します。
これを裏表行い。次に偏芯用の穴に差し替えて裏表削れば終わりです。
チャック側のベースの表面を少し斜めにしておけば厚みも上下変更することもできます。
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