工房ひびき
2016年8月5日金曜日
一輪挿しのカラス管
一輪挿しの中にガラスの管を差し込めば水を入れて飾ることができます。ガラス管は試験管が一番手近にありますが、長さがぴったりするものがありません、ガラス管の切断で調べていたらいくつかの方法があります。今までは傷をつけて火であぶるやり方でしたが、専用の鋸刃があってそれで切断できるという記事を見つけました。その時思いついて旋盤に装着して百均のダイヤモンド砥石を当てて傷をつけました。薄いのでそのまま切断できました。やすりで切断したので切り口も滑らかになっています。瓢箪から駒のような出来事でした。
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