花器を作りました。下を絞った感じですっきりさせて見ました。
これは中が一回り小さい容器の花器です。容器に合わせて穴を開けたところ、ほとんど外側の厚みが無くなったので、ただの円筒形です。デザインとしてはこれでいいと思います。木肌はとてもきれいに仕上がりました。
ターニングで器は出来ますが取っ手を作ることは出来ません。内側を削って、外側はカービングなどで仕上げていくようです。たまたま家にガラスのカップがありました。これはガラスのコップに取り付けて、カップになっていたものです。とっての部分だけとってあったのでこれにあわせてコップを引いてみました。このような金具があれば素人でもカップが出来ます。
これは樫の木のボールペンです。樫は柔らかくとても削りやすい木です。また 木目に「ふ」が入りアクセントになります。
これは黒檀のボールペンです。聞いたところ黒檀は塗料がしみこまなく塗装をするより。ひたすら布で磨くとニスを塗ったようになるといわれていました。その方はいつもジーパンの腿のところでこすっていたので穴が開いたようです。これも長く使ってもらえればいつもぴかぴかに光っていることでしょう。
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